このままではいけないとは思っている

凡庸で怠惰な30代女の日常とか。勉強もせず資産運用を始める。その記録。

資産運用の必要性について考えてみた その②

こんにちは、ねぇです。

初めてPCから書いてみています。

昨日映えあるアクセス数1を記録しました!!ありがとう誰か!!

 

昨日の続きです。

資産運用の必要性について考えてみた - 資産運用って何?

 

①銀行の利息の低さ

②インフラリスク

 

 

ときまして、続いては

 

少子高齢化によるリスク(敬老主義の崩壊)

 

私も子供産んでいない30代独女なので、これに関しては胸が痛いところではあるのですが、ご存知の通り日本は少子高齢化の一途を辿っております。

 

生産人口が多い健全な社会を想定して作られている年金制度はもとより、医療費の一割負担、シルバーパスなど現在はかろうじて成り立っていますが、自分たちが高齢者になる頃にはそれを支える若者が圧倒的に足りない。

 

敬老精神なんて遥か宇宙の彼方、食い扶持は自分で稼げ!と曲がった腰に鞭を打たれる未来が容易に想像できます。

そうなれば老い先短い高齢者(私たち)は切り捨てられ、蓄えを食いつぶしながら親戚に迷惑をかけないようにお迎えがくるまで細々と暮らしていくことに…老後破産なんて怖い言葉も聞きますね。

 

えー現役の今でも安月給で質素な暮らししているのに、老後も細々って一生貧困じゃないか…

生活を切り詰めて、生活費・医療費・税金・住宅費・交際費もろもろ含めて※16万円/月※で85歳まで生きたとして、

16万×12ヶ月×(85-60)年=4800万円!?!?

 

65歳まで働くとしても3840万円は貯蓄が必要という計算に。はぁ。

 

 

※生活費のシミュレーションは下のサイトで出来ました。

ざっくりではありますが、かなり切り詰めて想定しました(涙)

seikatsuhi.com

 

 

もしも年金が受け取れないという事態になっていたら即死レベルじゃないですか。。。

現在の社会情勢見ていると年金額には期待しない方が良さそうなので、自分でこれだけ貯蓄する覚悟は必要そうですよね。

 

私の現在の貯蓄は30代前半で1000万円超えるくらいです。

ずっと健康で働き続け、冒険もせず、実家で家賃もかからずってな生活続けたらなんとか溜まるかもしれませんが、うーん。老後に向けて貧しく生きていくのって悲しい。

 

資産運用で少しでもこの貯蓄額を増やす助けになるならチャレンジしたいところではあります。

 

 

まとめますと、

①銀行の利息の低さ

②インフラリスク

少子高齢化のリスク

以上三点から考えて出来るだけ早く貯蓄を始めるとともに、ただ貯めるだけではなく資産運用する必要性があると判断しました!

 

 

まあよく聞く話にまとまってしまいましたが、自分で考えを整理することは大切です。

だって元本割れをする可能性のあることを始めようとしているのですから。

 

 

そうと決まれば、さあ、始めよう資産運用!!

 

 

それで、何からすればいいの??

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